久しぶりの更新と、やっと書けた一本
しばらくブログの更新が止まっていました。
書きたいことはいくつかあったのですが、仕事の忙しさとモチベーションの低下が重なって、なかなか手を動かせず…。
でも今日はようやく筆が進みそうなので、ずっと書こうと思っていた『ファンタジーライフi』のプレイ後感想を残しておこうと思います。
ゲーム自体はだいぶ前にクリア済みです。
帰省中の暇つぶしから始まった旅
お盆に実家へ帰省したとき、特にやることもなくて「何か軽く遊べるゲームないかな」と思いながらストアを眺めていた時に見つけたのが『ファンタジーライフi』でした。
気軽に遊べそうな雰囲気だったので、暇つぶしのつもりで始めたのですが、これが予想以上に面白くて、気づけばエンディングまでしっかりプレイしてしまいました。
気づけば釣りや採掘に夢中に
最初に選んだライフは「傭兵」。
剣を振って戦うシンプルなスタイルが気に入っていたのですが、途中から釣りや採掘、料理にも手を出してしまい、結局ほとんどのライフを体験しました。
「この素材が欲しいから釣りに行こう」「あの鉱石を掘りに行こう」と気がつけば時間を忘れて遊んでいて、素材を集めて装備を作るループから抜け出せなくなっていました。
少しずつ島が発展していく楽しさ
マイハウスを持てたり、島民が増えたりしていく要素も本作の魅力。
素材集めやクラフトの成果が少しずつ形になっていくのが楽しくて、「もう少しだけ」と思っているうちにどんどん時間が溶けていきました。
日常の延長線のような穏やかな世界で、慌ただしい現実を忘れさせてくれるようなゲームでした。



やり込み要素は…ほどほどに
さすがに「バカデッカーナ大陸」の全エリアをMAXにしたり、伝説装備をすべて作るほどのやり込みはやりませんでした。
面白いんだけど、やり込み要素が一気に解放される終盤は少しだるさもあって、個人的には“いいところで止めた”という満足感があります。


112時間のプレイを終えて
最終的なプレイ時間は112時間。
長いようで、あっという間でした。
「のんびり遊ぶ」を地で行くタイトルで、進め方も遊び方も自分のペースで決められるのが最高でした。
気になる人には胸を張っておすすめできます。
12月には新しいDLCも配信予定らしいので、久しぶりにまたあの島に帰ってみようかなと思っています。





コメント